山ホテル

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この間の事をお話し、いたします。

この間、山ホテルという所にお泊りしてきました。

ここのオーナー産にこの山ホテルという名前珍しいですね〜

とお聞きした所、この山ホテルという名前には、意味があるんだよ(^^)

って言って山ホテルの由来を教ええていただきました。

この山ホテル名前は、その名の通り、山にあるからではなく、

山のように大きな心をもって人と接したい心の声と、

山ホテルの名の通り、山にあるって事も後から聞きました。

音は興味深い話なんですがこの山ホテルは今まで一度も赤字のなったことが無い

ようなんです。

山ホテルの名にしたせいか、山の神様が、この山ホテルを守ってくれてるという

お話を頂きました。

この山ホテルのオーナーさんが、ある日山に山菜を取りに行った所、

この山ホテルの場所が分らなくなって姉妹、遭難した時、

小学生位の男の子が、なぜか同じように山菜を取っていたのです。

しかも、その時は、もうあたりが暗くなった夜中の11時ごろだそうなんです。

その男の子に話し掛けた所、ただうなずいて、

指を指し、一人で歩いていくのです。

それについていったオーナーさんは、何度も聞きました山ホテル知ってますか?

場所がわからないから、知っていたら教えてほしいと・・・

何度も、何度も、聞いてるうちに、

明かりが見えて、ふと、その明かりに目を奪われたその時・・・

「よかった」

と聞こえ振り向いた時にはもうその子はどこにも見当たりませんでした。

その頃から山ホテルの噂が広まり、

今まで以上に山ホテルがにぎわったそうなんです。

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